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腰痛、ぎっくり腰、肩こり、頭痛、五十肩、坐骨神経痛などの治療を得意とした、
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    エッセイ

    背中の痛み(背部痛)

    首や肩こりと同時に背中が張って辛いという方も多いのではないでしょうか。
    背中の筋肉が硬くなってくると凝り、張り、痛み、呼吸がし辛い、前屈みになりにくい、胃やお腹が痛い、元気が出ないなどの様々な症状がでてきます。

    ◆仕組み◆

    背中には脊柱起立筋と呼ばれる頭蓋骨(首の付け根)から骨盤まで繋がっている大きな筋肉があります。
    棘筋、最長筋、腸肋筋の3つの筋肉で構成されています。

    猫背など日常的に背中を長時間丸めていると脊柱起立筋が常に引っ張られ緊張した状態になり、酸素不足が続いて筋肉が硬くなってきてしまいます。

    ◆治療方法◆

    背骨の両脇にある脊柱起立筋という筋肉を緩めるとスッと楽になります。
    脊柱起立筋は首まで繋がっており、背中の痛みを訴える方はたいてい首のほうまで凝っているので一緒に首の治療もしていきます。

    肩甲骨の間が痛いというのもよく聞きますが、これも背中と首の筋肉を緩めると痛みが取れます。

    背骨の両脇の筋肉は自律神経とも関わりが深く、筋肉が硬くなった状態を長く放置すると自律神経が乱れてしまいさまざまな症状が出てきます。
    慢性疲労、怠い、動悸、イライラしやすい、不安が強い、落ち込みやすいなど、原因のわからない自律神経の失調による症状にも効果があります。

    自律神経が乱れている場合不眠も伴っていることが多いですが、首・背中の治療と同時に頭のてっぺんに4本刺すとよく眠れるようになります。

    ◆治療後の経過◆

    だいたい3~5回くらいで改善します。

    治療後は背中の筋肉が硬くなってしまうような姿勢をなるべく避けてもらうようにお願いしています。
    筋肉が硬くなる原因は日常生活での姿勢の悪さです。
    どの部位の治療でも同じですが、鍼治療で緩めても筋肉を硬くなる日常動作を改善しなくてはまた再発してしまいます。

    背中の筋肉が凝る姿勢で一番多いのは猫背です。
    お仕事でパソコン作業が長かったり、家事で背中が丸まってしまうことが多いと思いますが、
    なるべく背中が丸まる姿勢をしないようにするかどうしても癖などで丸まってしまう場合は20~30分に一度背中を伸ばし筋肉が緊張しっぱなしにならないように気を付けていただけると再発防止になります。

    自律神経のバランスを調えるのでうつ病にも効果があります。
    症状が軽ければ10回程度、重症や長い間患っている場合は1年近くかかることもありますが回数を重ねるごとに改善していきます。
    ただし躁うつ病の場合は治療しても躁と鬱を繰り返すためあまり効果がないようです。

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