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    エッセイ

    五十肩

    五十肩の特徴は肩から腕にかけて痛みがあり、腕を回したり上げたりできないことです。
    髪を整えたり、腕を背中に手を回せないなど日常生活にも支障が出てきます。

    ◆仕組み◆

    肩には腱板と呼ばれる腕を上げたり回すときに働く筋肉があります。
    棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉から構成されており、これらが硬くなってしまうと肩関節の動きが悪くなり運動制限や痛みを発生させます。

    五十肩という名前ですが、近年は発症する年齢が下がってきており、30代や20代でも同様の痛みがでることがあります。
    通常症状が出るのは片側のみで、急性期には痛みがひどく夜間痛などもあり眠れない日が続きます。
    しばらくすると鋭い痛みはなくなり鈍痛になりますが、運動制限は残り以前のような生活は困難になります。

    五十肩もぎっくり腰同様、しばらく我慢すれば自然と痛みはなくなりますが、やはり原因となっている筋肉の凝りを解決しないと繰り返したり鈍い痛みをずっと引きずってしまいます。

    ◆治療方法◆

    肩へ行く神経は首から出ているので、五十肩の人には必ず首の治療もします。
    次に硬くなっている肩まわりの筋肉を緩め、腕にしびれがある場合はそちらも治療します。

    腕が上がらない人は三角筋も硬くなっていることが多いのでこちらも治療します。

    ◆治療後の経過◆

    夜間痛は3回くらいでなくなり、だいたい10回程度で完治します。

    完治後は再発しないようにするために日常生活での首や肩まわりの筋肉が硬くなる動作を避けるよう気を付けていただきます。

    パソコンや事務作業で腕を長時間机の上などにあげていると肩まわりの筋肉が常に緊張した状態になり筋肉が硬くなりやすいので
    20~30分に一度肩を回すなど、長時間同じ姿勢を続けない努力が再発防止のために必要となります。
    同様に下を向く時間が長いと首の筋肉に負担がかかるので、こちらも20~30分に一度上を向いたり首を回したりして筋肉を動かして酸素不足にならないようにしていただきます。

    ボールなど硬いものがぶつかった後から痛みが出たものは筋肉の硬縮が痛みの原因ではないため鍼の適応外となります。
    その他鍼治療を3回やっても痛みが全く変わらない場合は腱板断裂や石灰化、内臓からの関連痛など筋肉以外に原因がある可能性が高いので病院での検査をおすすめしております。

    肩の動きが悪いまま生活をしていると筋力がどんどん衰えてしまい
    さらに周りの筋肉まで硬くなっていってしまうので、自然に痛みが消えるのを待つより早めに治療をして健康な身体にしましょう。

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